アンリミテッドブレイドワークス
無 限 の 剣 製
英語の方見ると、割りと意味違うんだな―と思ったので、意訳してみた。
あくまで意訳。
上から、
型月英語
ののの意訳
[原文日本語]
士郎にとってはですね、無限の剣製っていうのは、現在に至る、未来に繋ぐ過程だったんですよ。
延々と魔術回路を増やしたりして。
「waiting for one's arriva」の「one」って誰だってめっちゃ悩みましたけど、
もしかして「人」じゃなくて「勝利」or「敗北」なんだろうか。
士郎はアーチャーと違ってまだ「勝利も敗北も知らないんですよ。
awareが「知る・気づく」って意味なので、そういう意味の「知らない」ですね。
アーチャーはもう生とか死とか関係ない所に行っちゃいましたからね。
世界(地球)と契約して死後を売り渡しちゃいましたからね。
だから人を救ってきたのも、士郎だったのも全て「過去」で、結局なにも「掴めなかった」訳ですよ。
アーチャーの「痛みに耐える」は現在完了で、士郎は過去形ですからね。
士郎は耐え終わったんですかね。
よく分からなくなってきました。
Fate/GO、アーチャー来ません。
無 限 の 剣 製
英語の方見ると、割りと意味違うんだな―と思ったので、意訳してみた。
あくまで意訳。
上から、
型月英語
ののの意訳
[原文日本語]
アーチャー版 | 士郎版 |
I am the bone of my sword. 我が剣の骨子は、我自身 [体は剣で出来ている] |
I am the bone of my sword. 我が剣の骨子は、我自身。 [体は剣で出来ている] |
Steel is my body, and fire is my blood. 体は鋼で、血潮は炎。 [血潮は鉄で 心は硝子] |
Steel is my body and fire is my blood. 体は鋼で、血潮は炎。 [血潮は鉄で 心は硝子] |
I have created over a thousand blades. 千を超える剣製。 [幾たびの戦場を越えて不敗] |
I have created over a thousand blades. 千を超える剣製。 [幾たびの戦場を越えて不敗] |
Unknown to Death, Nor known to Life. 死に悟られず。生にも悟られること無く。 [ただの一度も敗走はなく、 ただの一度も理解されない] |
Unaware of loss, Nor aware of gain. 敗北も知らず、勝利も知らず。 [ただの一度の敗走もなく、 ただの一度の勝利もなし] |
Have withstood pain to create many weapons. 数多の剣製の痛みに耐えてきた。 [彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う] |
Withstood pain to create weapons, waiting for one's arrival. 其れが来るのを待ちながら、剣製の痛みに耐えていた。 [担い手はここに独り、剣の丘で鉄を鍛つ] |
Yet, those hands will never hold anything. 依然、この手に何も掴むことなく。 [故に、生涯に意味はなく] |
I have no regrets. This is the only path. 後悔はなく、ここにはただ道があるのみ。 [ならば、わが生涯に意味は不要ず] |
So as I pray, unlimited blade works. 「無限の剣製」は我が祈りというべきか。 [その体は、きっと剣で出来ていた] |
My whole life was unlimited blade works. 我が人生とは、「無限の剣製」だった。 [この体は、無限の剣で出来ていた] |
士郎にとってはですね、無限の剣製っていうのは、現在に至る、未来に繋ぐ過程だったんですよ。
延々と魔術回路を増やしたりして。
「waiting for one's arriva」の「one」って誰だってめっちゃ悩みましたけど、
もしかして「人」じゃなくて「勝利」or「敗北」なんだろうか。
士郎はアーチャーと違ってまだ「勝利も敗北も知らないんですよ。
awareが「知る・気づく」って意味なので、そういう意味の「知らない」ですね。
アーチャーはもう生とか死とか関係ない所に行っちゃいましたからね。
世界(地球)と契約して死後を売り渡しちゃいましたからね。
だから人を救ってきたのも、士郎だったのも全て「過去」で、結局なにも「掴めなかった」訳ですよ。
アーチャーの「痛みに耐える」は現在完了で、士郎は過去形ですからね。
士郎は耐え終わったんですかね。
よく分からなくなってきました。
Fate/GO、アーチャー来ません。