ののの式 ローマ皇帝図鑑 関係者メモ -自分用-
ヘタリア的メモと史実の入り混じり。間違ってもテストの参考にしてはいけない。
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※カエサルの名前は以降「皇帝」を指す言葉になっていく(カイザー)。
※ディオクレアヌス帝から「アウグストゥス(正帝)」「カエサル(副帝)」という称号に決めた。
※カエサルの名前は以降「皇帝」を指す言葉になっていく(カイザー)。
※ディオクレアヌス帝から「アウグストゥス(正帝)」「カエサル(副帝)」という称号に決めた。
在位 皇帝 |
名前 | |||
カエサル | フルネーム:ガイウス・ユリウス・カエサル 暗殺された際のセリフ「ブルータスお前もか」などでお馴染み。 ・「賽は投げられた」「来た見た勝った」の台詞で有名なローマの英雄。 ・ハゲの女ったらしや借金王としても有名だったが、憎めない人で愛されてた。 3回結婚、愛人は8人。でも子供は2人。 クレオパトラ7世との間にも子供「カエサリウス」がいる。 ・くるんの位置はロマーノと同じ。竹林 ブルトゥスらに暗殺され死亡。 |
13話 | ||
前27-14 初代 |
アウグストゥス [初代皇帝] |
フルネーム:ガイウス・ユリウス・カエサル・オクタウィアヌス・アウグストゥス カエサルの姉妹の孫で、カエサルの養子。 ・三頭政治をやってたら、アントニウスが愛の逃避行を図ったり、影の薄い人がいなくなってたりして、 三頭政治やめようって言って共和制にしたのに、なんか皇帝になってた。 ・寒がりイケメン。カリスマオーラ。戦下手皇帝ランクイン。 病死。 |
13話 女性 | |
アグリッパ | フルネーム:マルクス・ウィプサニウス・アグリッパ アウグストゥスの娘ユリアと結婚。 ・アウグストゥスの親友。史上最強幼なじみ。 ・美術室のアンニュイな彫像の中に結構な頻度でいる。 病死。 |
13話 | ||
アントニウス | フルネーム:マルクス・アントニウス ・カエサルの片腕として活躍した英雄軍人。 ・ブルータスとは友達だったが、カエサルの仇を討った。 ・みんなも認める脳筋。 ・自分がカエサルの後継者だと思ってたのに、後継者になったアウグストゥスが嫌い。 ・三頭政治のうちの1人だがクレオパトラ7世と愛の逃避行を図る。 ・パクスロマーナ後、恋物語が大好きなローマ市民には「恋に生きた男ってかっこいいよな!」とやたら人気出た。 ・くるんの位置はヴェネチアーノと同じ。竹林 自殺。 |
13話 18話 竹林 竹林 竹林 女性 |
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クレオパトラ7世 | フルネーム:クレオパトラ7世フィロパトル 古代エジプト、プトレマイオス朝最後のファラオ。 18歳の時、弟のプトレマイオス13世(7歳)と姉弟婚で共同統治。 カエサルの愛人。 13世はカエサルに敗死。その後、下の弟プトレマイオス14世と姉弟婚で共同統治。 14世死亡後。カエサルとの子カエサリオンと共同統治。 その後アントニウスと結婚? ・ギリシア系。 ・世界三大美女。 ・エジプトを守るために奔走した各国語を使いこなし様々な分野に成通した才女。 自殺。 |
18話 竹林 |
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14-37 |
ティベリウス [第2代皇帝] |
フルネーム:ティベリウス・ユリウス・カエサル アウグストゥスの妻の連れ子。アウグストゥスの養子。 アグリッパの娘と結婚してたが、アウグストゥスの娘ユリア(アグリッパの寡婦)と再婚させられた。 ・別に皇帝になりたくなかった。仕事はできる。 ・でかい、ごつい、色白、胸板厚い、喋り下手。 ・不器用、真面目、堅忍不抜、闇属性。 ・人間不信になりながらもカプリに引きこもり仕事。 ・ヘタリア的には190cm。 病死。 |
14話 竹林 竹林 女性 |
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37-41 |
カリグラ [第3代皇帝] |
フルネーム:ガイウス・ユリウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス カリグラは愛称。カリガ(軍靴)+ウラ(小さな) ティベリウスの甥とアウグストゥスの娘の子。 ティベリウスの捕虜同然に軍によって軟禁されていたが、ティベリウスの養子にになる。 ・悲劇の王子様から望まれて皇帝になったものの、ぶっ倒れてくるんが取れて復活したら人格が変わってた。 ・長身ひょろい男子。寝不足で青い顔。 ・ティベリウスの財政改革で残した莫大なお金は一人でほとんど使った。 ・お金をばらまいたのでローマ市民には人気。レッツパーリィ。 ・泳げない。 将校たちにより暗殺。(元老院議員や軍人、騎士階級の多くが関与の可能性) |
14話 17話 竹林 女性 |
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41-54 |
クラウディウス [第4代皇帝] |
フルネーム:ティベリウス・クラウディウス・ネロ・カエサル・ドルスス ティベリウスの甥で、カリグラの伯父。 ・体が弱くどもりで歴史研究してたら、カリグラが暗殺されたので皇帝になった。 ・殺される!と思ったら帝位に着かされた。ビビリ過ぎて周りにも暗殺だとも思われた。 ・インフラの整備や帝国の拡大など、弱そうに見えて意外に変なところでタフな歴史オタ。 ・ブリタニア遠征を成功させる。 ・カリグラがはっちゃけた後始末をする感じ。 ・オーパーツ:眼鏡。 小アグリッピナにより暗殺? |
17話 52話 竹林 竹林 女性 |
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54-68 ネロ |
ネロ [第5代皇帝] |
フルネーム:ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス クラウディウスの姪でカリグラの妹の小アグリッピナが母、父の祖母はアウグストゥスの妹。 母が強引に再婚して、クラウディウスの実子よりも先に帝位につく確約のため17歳で皇帝に。 ・ギリシャ文化芸術が好きで、本当は芸術文化系の仕事がしたかった。目立ちたがりで変な所が繊細。 ・運動音痴。ちょいぽちゃ。明るい髪に青い目。彼女には振り回されたい方。 ・TAKAMINEのアコギ持ってる。(オーパーツ) ・庶民には人気だが金持ちと元老院からの評判は下の下。 ・身長はローマ平均160-170cmとネロの時代に近い168-170cmで、まあ普通くらい。(竹林) ・野蛮なので剣闘士が嫌いだが、民衆からリクエストされると剣闘大会開く。 ・エメラルドを通して剣闘士の試合を観ていたが、それはエメラルドを見ていただけでは。 自殺。その後ダムナティオ・メモリアエ(記録抹殺刑)。 |
2話 5話 6話 9話 10話 竹林 女性 |
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アグリッピナ | フルネーム:ユリア・アウグスタ・アグリッピナ クラウディウスの姪でカリグラの妹 最初の夫はティベリウスに処刑され、兄カリグラ暗殺の容疑で流刑に合う。 クラウディウス帝位で流刑地より戻って再婚。2人目の夫は裕福な元老院議員だが先立たれる。 当時認められてなかった伯父-姪婚を強引に踏み切る。 クラウディウスの実子ブリタンニクスを追いやり、ネロを次期皇帝へ。 ・うわかあちゃんつよい。 過干渉からネロに疎まれ、ネロの暗殺命令により死亡。 |
2話 5話 |
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ポッパエア | フルネーム:ポッパエア・サビナ 最初の夫は小アグリッピナにより失脚→ネロ暗殺の容疑で流罪。 夫を見限ってネロの友人オトと結婚。 ネロと知り合い愛人になり、オトは左遷。(ネロが愛人にしてたのにオトが結婚したとの説有り) 小アグリッピナ死亡、ブルス死亡、セネカ引退、オクタウィア(ネロの最初の妻)離婚で、ネロの2番目の妻に。 |
2話 | ||
セネカ | フルネーム:ルキウス・アンナエウス・セネカ カリグラに処刑されかけた。 クラウディウス時代にも流刑に合う。 小アグリッピナによってつけられたネロの後見人の一人。 ・ゴルドバ出身のネロの家庭教師。 ・哲学者で劇作家で科学者で政治家で予知夢まで見れちゃうすーぱーじじい。 ・金に汚い。 ・ちょくちょくネロを甘やかす。ネロに雛壇芸人なら可を出す。 (ネロ祭りの開催に同意したことだと思う) 65年、ネロ退位計画の容疑をかけられ自害。 |
2話 9話 10話 竹林 |
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ブルス | フルネーム:セクストゥス・アフラニウス・ブッルス 小アグリッピナによってつけられたネロの後見人の一人。 ・ガリア出身の軍人で護衛隊長。 ・ネロの警護やツッコミ担当。 ・ネロを厳しくしつけながら、時々甘やかす。 (ネロ祭りの開催に同意したことだと思う) 62年、死去。 |
2話 9話 10話 |
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アニケトゥス | フルネーム:不明。 ・ネロの幼少期の家庭教師。 ・ギリシャ人開放奴隷。 ・態度が皇帝よりでかい。 ・小アグリッピナにより解雇された後は海軍を率いてるらしい。 |
2話 6話 9話 10話 竹林 |
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スピクルス | フルネーム:不明。 ・剣闘士。 ・ネロに開放される。 ・ローマ市民のアイドルみたいななにか。 |
52話 | ||
69-79 |
ウェスパシアヌス | フルネーム:ティトゥス・フラウィウス・ウェスパシアヌス まさかの竹林の「皇帝が女の子だったら」で初登場。 ・ケチ…節約皇帝。 ・平民出身で軍人だったが権力争いを収めて60歳で皇帝に即位。 ・巨大コロッセウムと有料公衆トイレを作った。 ・陰口叩かれても飄々とジョーク混じりの面白返答をするお茶目老人。 初代からのユリウス・クラウディウス朝断絶後の混乱に終止符を打った人。 ネロ自殺後の皇帝乱立内乱期に要地を抑え、「ウェスパシアヌスによる平和」を宣言。 ちなみにトイレの利用が有料なんじゃなくて、トイレで集めた尿を有料で販売(羊毛の洗浄に使う)してたらしい。 病死。 |
女性 |
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81-99 |
ドミティアヌス [第11代皇帝] |
フルネーム:ティトゥス・フラウィウス・ドミティアヌス ・属州の地方都市が安いワイン作って、ローマワインが価格競争に巻き込まれるから属州のワイン作りを禁止。 暗殺(元老院議員らや元側近によって計画)、ダムナティオ・メモリアエ(記録抹殺刑)。 |
48話 |
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180-192 |
コンモドゥス [第17代皇帝] |
フルネーム:ルキウス・アウレリウス・コンモドゥス・アントニヌス 父は16代皇帝、母は15代皇帝の娘。双子の兄は早逝。 「紫の皇子」の渾名で呼ばれた最初の皇帝。在位中の皇帝から生まれた子という意味。 (基本ローマ皇帝は養子による継承) 改名をよくした。 ・武器一覧コイン作った。 ・スター性抜群で容姿端麗な剣闘士皇帝。 ・元々病弱で純粋で人のいうことをよく聞く子だったが、周りが悪すぎてグレて筋トレばっかしてる。 ・政治方針は丸投げ。元老院が過去のトラウマから嫌いなので、会うと威嚇する。 姉に暗殺されかけてから人間不信になり、友人クレアンデル以外を信じなくなる。 その後要人を片っ端から暗殺して、剣闘に没頭するようになりヘラクレスの化身を名乗る。 暴君として暗殺され、最大の刑罰ダムナティオ・メモリアエを宣言される。 (ダムナティオ・メモリアエ=一切の存在が無かったとして、石像やコインの名前などあらゆる痕跡を抹消される) |
5話 竹林 竹林 女性 |
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193 |
ディディウス [第19代皇帝] |
フルネーム:マルクス・ディディウス・セウェルス・ユリアヌス コンモドゥス帝が暗殺され、帝位を簒奪したペルティナクスが3ヶ月で暗殺され、適当な皇帝候補が見つからなかったため、元老院に相談なく近衛隊主催による前代未聞の「帝位競売」が行われて、競り勝った人。 ・eBayやヤフオク的な感じで帝位を買った。 金で買ったため、「帝位の簒奪者」と市民からの評判は悪い。 帝位競売を無効としてユリアヌス帝を僭称帝と弾劾する決議が行われ、暗殺。 最期の言葉は「私が何をした?…私が誰を殺したというのだ」であったという。 |
10話 | |
218-222 |
ヘリオガバルス [第23代皇帝] |
フルネーム:マルクス・アウレリウス・アントニヌス・アウグストゥス ヘリオガバルスはアダ名/通称。「太陽神ヘーリオス」の大神殿の司祭を務めていた事に由来。 ・祖母が権力握りたいために担ぎ出された14歳。 祖母と母が女帝のように振る舞う傀儡皇帝。 女系親族だったが、「ヘリオガバルスは先帝カラカラ帝の落胤」であると祖母の意向で母が主張した。 ・女装皇帝。 ・イケメンが好き。一点が好みならブサメンでもOK。 男性の愛人であった奴隷を共同皇帝にしようとしたり、神に仕える間は処女じゃないと生き埋めにされる巫女と強引に再婚したり、奴隷男性の妻として結婚したり、男娼として売春したり、なんか色々したと言われている。 その他色々性的なお遊びが割りと凄い。 トランスジェンダーの一種だったという説もある。 「ヘリオガルバスの薔薇」が有名。 5歳年下の従弟を養子させられる。 最期は19歳。遺体は激昂した市民たちによって切り刻まれたうえテヴェレ川に捨てられたという。 |
10話 竹林 竹林 48話 |
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238 |
ゴルディアヌス 1世 |
フルネーム:マルクス・アントニウス・ゴルディアヌス・センプロニアヌス・ロマヌス・アフリカヌス・アウグストゥス アレクサンデル・セウェルス帝の下、アフリカ総督だったが、マクシミヌス・トラクスが皇帝を暗殺し帝位につく。 マクシミヌ帝への民衆の反感から、ゴルディアヌス1世が79歳で帝位につく。 高齢なので、息子と共同皇帝。 マクシミヌスの支持者に2世が戦死すると、自害。 ・軍人皇帝最短の在位21日。 |
竹林 | |
ゴルディアヌス 2世 |
フルネーム:マルクス・アントニウス・ゴルディアヌス・センプロニアヌス・ロマヌス・アフリカヌス ゴルディアヌス1世(父)と共同皇帝。 マクシミヌスの支持者がアフリカ属州に進攻された際に戦死。 ・DQ2をリアルでやった皇帝一家。 ・軍人皇帝最短の在位21日。 |
竹林 | ||
238 |
プピエヌス | フルネーム:マルクス・クロディウス・プピエヌス・マクシムス 六皇帝の年に即位した六皇帝のうちの1人。 ゴルディアヌス親子の死後に、元老院によってバルビヌスと共に擁立。副帝はゴルディアヌス3世。 ・仲悪すぎて会うとケンカばっかりしてた二人組。 ・地味系ぶつくさ皇帝。 ・相方よりは皇帝業がんばったのに、歴史書く人には「なんかしたっけ?ああ、戦場行って戻ってきた」的な扱い。 マクシミヌスを倒しに行って帰ってきたが、その後バルビヌスと仲悪すぎたせいで近衛隊に殺害された。 テヴェレ川へ遺体を投げ込まれた系皇帝。 |
竹林 | |
バルビヌス | フルネーム:デキムス・カエリウス・カルウィヌス・バルビヌス 六皇帝の年に即位した六皇帝のうちの1人。 ゴルディアヌス親子の死後に、元老院によってプピエヌスと共に擁立。 ・仲悪すぎて会うとケンカばっかりしてた二人組。 ・文化系愛嬌皇帝バルビヌスが褒められキャラ。 ・歴史書く人にプピエヌスより褒められる。 プピエヌスがマクシミヌスを倒しに行ってる間はローマにいた。 その後プピエヌスと仲悪すぎたせいで近衛隊に殺害された。 テヴェレ川へ遺体を投げ込まれた系皇帝。 |
竹林 | ||
253-260 |
ウァレリアヌス | フルネーム:プブリウス・リキニウス・ウァレリアヌス 息子ガッリエヌスを共同皇帝としてローマ帝国の西半分を任せた。 自分はササーン朝ペルシアに面したローマの東半分。 ・皇帝からペルシアの奴隷になった。 ・ペルシア王と仲が良かった説もある。 ・色んな美術品でペルシア王に腕を掴まれてる。 |
10話 竹林 竹林 55話 |
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シャープール1世 |
・ペルシア・ササーン朝皇帝。 ローマ帝国と何度か戦っている。 ゴルディアヌス3世帝を倒している。 エデッサの戦いでウァレリアヌスを捕虜とする。 ・色んな美術品でウァレリアヌスを掴んでる。 ・ウァレリアヌスは掴むもの。 |
10話 竹林 |
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268-270 |
ゴティクス | フルネーム:マルクス・アウレリウス・クラウディウス・ゴティクス ・クラウディウス2世とも書かれるが、メガネのクラウディウスとは関係ない。 ・超時空皇帝クィンティッルスの兄。 ・ローマを守った軍人皇帝。英雄皇帝の一人。 ・バレンタインの元になって結婚を禁じたと言われているが、禁止してなければ宗教に関してもゆるい。 ・毎年バレンタインの時期になると無実でなじられる。 ・身体能力が歴代皇帝の中でも高い方で、本人が超強い。 「ゴティクス」は「ゴート族を征した者」という意味。 歴史的にはクィンティッルスが弟かは定かではないが、ヘタリア的には弟。 病死。 |
41話 竹林 | |
270 |
クィンティッルス | フルネーム:マルクス・アウレリウス・クラウディウス・クィンティッルス ・生きている最中から記録がめちゃくちゃ過ぎて、何回も即位したり何回も死んだりしている。 ・時空を飛び越えまくってる上に、同じ場所に本人が二人いてはいけないというパラドックスをものともしない。 ・もしかしたらあなたの近所に住んでるかもしれない超時空皇帝。 ・何をしたかもよく分かっていないローマ皇帝屈指の謎皇帝。 即位も死亡もあらゆる記録が矛盾に満ち溢れている皇帝。 兄とされる前帝クラウディウス・ゴティクスが本当に兄なのかも後世の捏造の可能性がある。 在位期間も矛盾だらけだが、270年であるのは確かっぽい。 死亡した場所がアクイレイアであることは確かっぽい。 |
28話 竹林 竹林 41話 |
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276-282 |
プロブス | フルネーム:マルクス・アウレリウス・プロブス ・戦争続きで疲労気味だったローマ帝国の国内を立て直すために、農業やら建築やらを充実させた軍人皇帝。 ・身長は(高めの軍隊の中では)低め。たれ眉。 ・軍人としても強い。ローマとペリシアの喧嘩をやめさせるくらい強い。 ・ひまさんデザインとしてトガとブラカエが農業しやすいように一体型。麦わら帽子とぶどう。 ・ドミティアヌスが属州の地方都市がワインを作るのを禁止したのを解除した。 これによりスペインやフランスでワインの生産が行われるように。 ・プロブスが手を入れた地域は後もブドウとワインの名産地になっている。 兵士たちに暗殺され死亡。 |
47話 48話 |
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283-284 |
ヌメリアヌス | フルネーム:マルクス・アウレリウス・ヌメリウス・ヌメリアヌス・アウグストゥス ・名前の覚えやすさNo.2。 ・日本語が勉強できる海外のサイトじゃなぜかきのこの画像がヌメリアヌスと紹介される。 ・他の皇帝が全員胸像写真なのにヌメリアヌスだけきのこ画像。 前帝カルスの次男。 父と共にペルシア戦役に行ったら父が死亡したので、長男と共同皇帝になったが帰る途中でアシアで変死。 父もヌメリアヌスも同じ人物(近衛隊長官アペル)に謀殺されたのでは説がある。 兄は軍部に擁されたディオクレティアヌスと戦うも、クーデターにより暗殺。 短い。在位短い(11ヶ月)。 |
竹林 |
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284-305 |
ディオクレティアヌス | フルネーム:ガイウス・アウレリウス・ウァレリウス・ディオクレティアヌス ・解放奴隷の家系の軍人。戦いで成果を上げて皇帝に。 共同皇帝による東西分割を導入、自らは東方正帝を務めた。 ・生涯皇帝をやらされるのが多い中、隠遁生活に入って老後もエンジョイした。 キリスト教史的には「最後の大迫害」の人。(以降のローマはキリスト教を公認するようになる) |
10話 | |
306-312 |
マクセンティウス | フルネーム:マルクス・アウレリウス・ウァレリウス・マクセンティウス 西方帝位を簒奪。コンスタンティヌスを副帝にするもコンスタンティヌスに負ける。 ・全くやっていない悪行伝説を数々追加され、コンスタンティヌスの聖なるパワーに倒される極悪皇帝扱いをされる。 ・人生を全て書き換えられたため、1700年間悪帝として語られてきたローマの吉良上野介 戦死(溺死)。市中を引き回された後、死を誇示するためアフリカに送られた。 |
竹林 竹林 | |
337-361 |
337-340 コンスタンティヌス2世 |
フルネーム:フラヴィウス・クラウディウス・コンスタンティヌス・アウグストゥス コンスタンティヌス1世の子。 ・ローマ帝国を仲良く統治する三兄弟皇帝の長兄。 ・「俺の先祖ゴディクス~!」と言いふらすくらい、ゴディクスの大ファン。 ブリタンニア、ガリア、ヒスパニアを統治。三弟の領土を侵攻するも殺害される。 (日本語ウィキペディアにフルネームが載っていない) |
竹林 | |
337-361 コンスタンティウス2世 |
フルネーム:フラヴィス・ユリウス・コンスタンティウス・アウグストゥス コンスタンティヌス1世の子。 ・ローマ帝国を仲良く統治する三兄弟皇帝の次男。 父の葬儀後に親族のほとんどを粛清したとされる。 東部(トルコ、シリア、北エジプトの辺り)を支配。 キリスト教を優遇し、猜疑心の強さから粛清をたびたび行なった。 (上記のエピソードからヘタリアでは病みゴシック系デザイン?) 三兄弟で最後まで残ってたので、最終的には統一支配する。 (日本語ウィキペディアにフルネームが載っていないが、三兄弟で一番記事が長い) 病死。 |
竹林 | ||
337-350 コンスタンス1世 |
フルネーム:フラヴィス・ユリウス・コンスタンス・アウグストゥス コンスタンティヌス1世の子。 ・ローマ帝国を仲良く統治する三兄弟皇帝の三男。 イタリア本土、パンノニア、ダキア、北アフリカなどを統治。 長兄を返り討ちにした後領土を引き継ぐも部下に裏切られ殺害される。 (日本語ウィキペディアにフルネームが載っていない) |
竹林 |