やっと配布だー!
これが動画だー!
今回はrocoさんに話を持ちかけて、栞さんにお力をお借りしました。
実はベルベルモデル自体は9月中旬の時点で出来ていました。
そこからふと思いついて、時期的にハロウィンやればいいんじゃないかな、と。
で、rocoさんに、ハロウィン衣装作ろうと思うんだけど、一緒にやらないッスか!と。
それでベルベルの赤ずきん衣装作って、親分の衣装作って。
rocoさんには蘭兄さんの衣装作ってもらって、ロマーノの衣装作ってもらいました。
そして中二病の魔術師である栞さんを召喚。
お二方ありがとうございました!
作ったらすぐ配布したい派の私にしては頑張った、3モデル同時配布だー。
(※配布にスペイン本体は含まれていません。衣装のみの配布です)



配布は「配布物一覧」から。
以下モデルの仕様説明。
これが動画だー!
今回はrocoさんに話を持ちかけて、栞さんにお力をお借りしました。
実はベルベルモデル自体は9月中旬の時点で出来ていました。
そこからふと思いついて、時期的にハロウィンやればいいんじゃないかな、と。
で、rocoさんに、ハロウィン衣装作ろうと思うんだけど、一緒にやらないッスか!と。
それでベルベルの赤ずきん衣装作って、親分の衣装作って。
rocoさんには蘭兄さんの衣装作ってもらって、ロマーノの衣装作ってもらいました。
そして中二病の魔術師である栞さんを召喚。
お二方ありがとうございました!
作ったらすぐ配布したい派の私にしては頑張った、3モデル同時配布だー。
(※配布にスペイン本体は含まれていません。衣装のみの配布です)



配布は「配布物一覧」から。
以下モデルの仕様説明。
大して特殊な構造はしてないですが、他モデルと違うところ。
つま先ボーン(IK影響下)

図で見ると分かりますが、通常のモデルは足首ボーン一本で足が制御されていますが、
ベルベルは2本、足首とつま先で制御されています。
つま先ボーンはIK角度制限がしてあるので、基本的には自由に動きません。
ただつま先から着地するモーションの時に、自然につま先が曲がります。
つま先IKを上げると分かりやすいと思います。
モーション付けてて、これないと不便だなぁって思ったので。
指制御ボーン

・手握り(左右)
・手拡散(左右)
・各指握り(左右4本ずつ)
これはいわゆる「握り拡散ボーンプラグイン」で入れられるボーンです。
ですが、各指がそれで動くようにしました。
つまり右の人差し指だけ曲げたかったら、いままでは、
「右人指1」を曲げて、「右人指2」を曲げて、「右人指3」を曲げてとしなければいけませんでした。
が、この各指握りがあれば、「右人握り」を回転させるだけで、人差し指がぐにっと曲がります。
普通に指を曲げる感覚に近い。
ただPMXの仕様なのか、回転制限ボーンは画面の操作ハンドルから操作すると狂うみたいで、
右下の回転アイコンから回転させてください。
(同じく腕捩りや、手捩りも、多分ハンドルで回転させるとダメです。アイコンから)
各種表情ボーン
ベルベルの表情は結構ボーン制御で出来ています。
基本的なものはモーフにしてあるので、いじらなくても大丈夫ですが、
細かい表情を付けたい時などに使えます。
通常の目や両目ボーンの他に、
・目光:目のハイライトだけを動かす。
笑いモーフなどでハイライトが隠れて可愛くなくなった時などに。
・顎 :人間の顎骨に相当。「あ」など顎を開く動きでモーフに組み込まれている。
・瞼上:上瞼を開閉するボーンです。「まばたき」などに使用。
実際の人間は瞼は骨で動いてませんが、眼球が球体なので、ボーン制御にすることに。
片目ずつ動かせたりするので、表情を作れます。
・瞼下:下瞼を上下させるボーンです。「まばたき」「笑い」などに使用。
人間笑う時や目を閉じるときは下瞼の筋肉も動いているので、こちらもボーン制御に。
・瞼親:これのz軸を回転させることで、ツリ目とタレ目などが作れます。
Y軸回転はさせないでください。
・舌根本:舌を前に出すためのボーンです。
・舌先:舌先の動きを作るためのボーンです。舌は顔から不自然にはみ出しやすいので注意してください。
・眉毛:今回眉毛をボーン制御にしました。
基本的なものはモーフになっていますが、片眉上げとかはボーン制御でやってください。
曲がるようにもなってるので、結構表情自由がきくと思います。
ただ、眉毛を埋もれさせたり飛び出させたり顔面崩壊はさせないでください。
モーフの種類(左:デフォ、右:適用)
・「あ2」「え2」「お2」
ののメリと同じように、「あ」の他に「あ2」が仕込んであります。
しゃべるとき勝手に頭が上がるのを再現してありますので、ドラマ系とかにいいかも?
・「下瞼線無」
作ってる途中で、下瞼のアイラインいらなくね?って気持ちになってきたので、
モーフで消せるようにしてあります。その辺はお好みで。

・「まつげ+」
板ポリでまつげを生やしてみたかったんですが、これも好みによるなーと思ってモーフにしてあります。

・「目光量」
オートルミナス用モーフです。ハイライトがオートルミナスで光る。
その光る量の調節用モーフ。

・「瞳影響度」
ベルベルの目は、デフォルトで暗闇で光ります。中二病的趣味です本当にありg(ry
それが照明を暗くしても光らない(普通のモデルと一緒)ようになるモーフです。

・「リボン黒」
猫耳モーフ用のモーフです。
なんで猫耳生えるの?猫娘なの?っていう人のために、猫耳カチューシャなんだよ!ってするために、
リボンが黒くなります。いや、黒いカチューシャになります。
・「猫耳」
ベルギーといえば猫祭り!!!!と思って生やしました。
物理で動きます。ファーシェーダー付きです。
「リボン黒」と合わせて使うか単品で使うかはお好みで。

・「ダミー」
MMDのモデル操作でHを押すと、表情が一括全登録されますが、
それには、index1のモーフが登録されないというバグがあります。
それ対策で登録されなくても問題のないモーフを入れておくのです。
それ用のダミーモーフです(という建前の単品で使わないモーフ)。使用しないでください。
以上は、ベルベル共通の仕様。
以下は、ベルベル赤ずきんモデルの仕様です。
・籠ひじ
・籠手
この2種類に、付属の籠アクセを付けることで、籠が物理で揺れます。
ひじはひじに引っかけたい時、手は手で持ちたい時。
・籠ひじ移動
・籠手移動
籠の位置はこのボーンで微調整してひじや手に持たせてください。
これを回転させると物理の回転方向が変わるので注意。

籠アクセは空のと中身入りのとあります。
あとこれはこれがやりたいがために。

・ケープ補助
ケープの物理が激しく難しかった。もう諦めかけた。
だいぶなんとかしたんですが、それでも破綻します。中身出てくる。
その時に肩からケープを浮かしたい時は「肩補助」、
胸のあたりを浮かしたい時は「前」、
腕の前を浮かしたい時は「前腕」、
腕の後ろを浮かしたい時は「後腕」でそれぞれ調整してください。
腕や肩ボーンのひねり過ぎで破綻している時もあるので、モーションの修正の方がいいかもしれないけど。

続いて親分衣装。

これは改造用データなので、PMDE使えること前提です。
ただ衣装のヘタリアなので、みんなできるだろう!出来ない人はがんばれ!
お読みください.txtに方法は書いてあるのでそっち読んでください。
出来上がり見本jpgも入れてあります。
あれは、髪の毛は物理を切って、ポリゴンを移動させて帽子の中に収めてあります。
・つま先ボーン
ベルベルと一緒です。曲がります。
改造の時に、元モデルの足から先のボーンをすべて消さないと失敗します。
非表示ボーンの消し忘れに注意しようず。
・銃アクセ用
ハンターが猟銃を背負ってるので、銃のアクセを付けられるようにしました。
お好きな銃を選ぶドン!
今回の動画はこちら、「微風倶楽部」さんから、M1887をお借りました。
スペイン製の銃も探したんですが、銃器難しい…。
・物理袖
ファミぶんPのご協力で、腕を上げたらストッと落ちて、下げるとずり下がる理想的な袖になることができました!
これやりたかったのだー!
今後もダボダボ系袖を作ることがあったら実装しようと思う物理です。
・ファーシェーダー
同梱させてもらって、肩の毛皮にファーシェーダー入ってます。
ファミぶん式親分に、ちゃんと着せればそのままで大丈夫ですが、
別キャラに着せる場合、親分に着せたのに変なところから毛が出る場合は、
同梱のfxの中の、材質の数字をsholder_furの番号に合わせてください。
それでもやべーわからねー って人は、モデルのファイル名から[Efur.fx]の部分を取ってください。
毛は描写されなくなりますが、変なところから毛が出ることは防げます。
・材質設定
そのまま改造しただけでは動画と同じ雰囲気にならない、というか、
pmdを持ってきてるので、エッジの太さが顔や手だけ太いです。
なので、同じにできるように、改造テクスチャと材質設定用のCSVを入れておきました。
「お読みください.txt」の中に書いてあるので、それに沿って使えば同じように!
他キャラへ使うのも、自作モデルへ使うのもありですけど、
くれぐれも適当な改造はしないでねー。
適当な改造はしないでねー(大事なことなので2回言いました)。
つま先ボーン(IK影響下)

図で見ると分かりますが、通常のモデルは足首ボーン一本で足が制御されていますが、
ベルベルは2本、足首とつま先で制御されています。
つま先ボーンはIK角度制限がしてあるので、基本的には自由に動きません。
ただつま先から着地するモーションの時に、自然につま先が曲がります。
つま先IKを上げると分かりやすいと思います。
モーション付けてて、これないと不便だなぁって思ったので。
指制御ボーン

・手握り(左右)
・手拡散(左右)
・各指握り(左右4本ずつ)
これはいわゆる「握り拡散ボーンプラグイン」で入れられるボーンです。
ですが、各指がそれで動くようにしました。
つまり右の人差し指だけ曲げたかったら、いままでは、
「右人指1」を曲げて、「右人指2」を曲げて、「右人指3」を曲げてとしなければいけませんでした。
が、この各指握りがあれば、「右人握り」を回転させるだけで、人差し指がぐにっと曲がります。
普通に指を曲げる感覚に近い。
ただPMXの仕様なのか、回転制限ボーンは画面の操作ハンドルから操作すると狂うみたいで、
右下の回転アイコンから回転させてください。
(同じく腕捩りや、手捩りも、多分ハンドルで回転させるとダメです。アイコンから)
各種表情ボーン
ベルベルの表情は結構ボーン制御で出来ています。
基本的なものはモーフにしてあるので、いじらなくても大丈夫ですが、
細かい表情を付けたい時などに使えます。
通常の目や両目ボーンの他に、
・目光:目のハイライトだけを動かす。
笑いモーフなどでハイライトが隠れて可愛くなくなった時などに。
・顎 :人間の顎骨に相当。「あ」など顎を開く動きでモーフに組み込まれている。
・瞼上:上瞼を開閉するボーンです。「まばたき」などに使用。
実際の人間は瞼は骨で動いてませんが、眼球が球体なので、ボーン制御にすることに。
片目ずつ動かせたりするので、表情を作れます。
・瞼下:下瞼を上下させるボーンです。「まばたき」「笑い」などに使用。
人間笑う時や目を閉じるときは下瞼の筋肉も動いているので、こちらもボーン制御に。
・瞼親:これのz軸を回転させることで、ツリ目とタレ目などが作れます。
Y軸回転はさせないでください。
・舌根本:舌を前に出すためのボーンです。
・舌先:舌先の動きを作るためのボーンです。舌は顔から不自然にはみ出しやすいので注意してください。
・眉毛:今回眉毛をボーン制御にしました。
基本的なものはモーフになっていますが、片眉上げとかはボーン制御でやってください。
曲がるようにもなってるので、結構表情自由がきくと思います。
ただ、眉毛を埋もれさせたり飛び出させたり顔面崩壊はさせないでください。
モーフの種類(左:デフォ、右:適用)
・「あ2」「え2」「お2」
ののメリと同じように、「あ」の他に「あ2」が仕込んであります。
しゃべるとき勝手に頭が上がるのを再現してありますので、ドラマ系とかにいいかも?
・「下瞼線無」
作ってる途中で、下瞼のアイラインいらなくね?って気持ちになってきたので、
モーフで消せるようにしてあります。その辺はお好みで。

・「まつげ+」
板ポリでまつげを生やしてみたかったんですが、これも好みによるなーと思ってモーフにしてあります。

・「目光量」
オートルミナス用モーフです。ハイライトがオートルミナスで光る。
その光る量の調節用モーフ。

・「瞳影響度」
ベルベルの目は、デフォルトで暗闇で光ります。
それが照明を暗くしても光らない(普通のモデルと一緒)ようになるモーフです。

・「リボン黒」
猫耳モーフ用のモーフです。
なんで猫耳生えるの?猫娘なの?っていう人のために、猫耳カチューシャなんだよ!ってするために、
リボンが黒くなります。いや、黒いカチューシャになります。
・「猫耳」
ベルギーといえば猫祭り!!!!と思って生やしました。
物理で動きます。ファーシェーダー付きです。
「リボン黒」と合わせて使うか単品で使うかはお好みで。

・「ダミー」
MMDのモデル操作でHを押すと、表情が一括全登録されますが、
それには、index1のモーフが登録されないというバグがあります。
それ対策で登録されなくても問題のないモーフを入れておくのです。
それ用のダミーモーフです(という建前の単品で使わないモーフ)。使用しないでください。
以上は、ベルベル共通の仕様。
以下は、ベルベル赤ずきんモデルの仕様です。
・籠ひじ
・籠手
この2種類に、付属の籠アクセを付けることで、籠が物理で揺れます。
ひじはひじに引っかけたい時、手は手で持ちたい時。
・籠ひじ移動
・籠手移動
籠の位置はこのボーンで微調整してひじや手に持たせてください。
これを回転させると物理の回転方向が変わるので注意。

籠アクセは空のと中身入りのとあります。
あとこれはこれがやりたいがために。

・ケープ補助
ケープの物理が激しく難しかった。もう諦めかけた。
だいぶなんとかしたんですが、それでも破綻します。中身出てくる。
その時に肩からケープを浮かしたい時は「肩補助」、
胸のあたりを浮かしたい時は「前」、
腕の前を浮かしたい時は「前腕」、
腕の後ろを浮かしたい時は「後腕」でそれぞれ調整してください。
腕や肩ボーンのひねり過ぎで破綻している時もあるので、モーションの修正の方がいいかもしれないけど。

続いて親分衣装。

これは改造用データなので、PMDE使えること前提です。
ただ衣装のヘタリアなので、みんなできるだろう!出来ない人はがんばれ!
お読みください.txtに方法は書いてあるのでそっち読んでください。
出来上がり見本jpgも入れてあります。
あれは、髪の毛は物理を切って、ポリゴンを移動させて帽子の中に収めてあります。
・つま先ボーン
ベルベルと一緒です。曲がります。
改造の時に、元モデルの足から先のボーンをすべて消さないと失敗します。
非表示ボーンの消し忘れに注意しようず。
・銃アクセ用
ハンターが猟銃を背負ってるので、銃のアクセを付けられるようにしました。
お好きな銃を選ぶドン!
今回の動画はこちら、「微風倶楽部」さんから、M1887をお借りました。
スペイン製の銃も探したんですが、銃器難しい…。
・物理袖
ファミぶんPのご協力で、腕を上げたらストッと落ちて、下げるとずり下がる理想的な袖になることができました!
これやりたかったのだー!
今後もダボダボ系袖を作ることがあったら実装しようと思う物理です。
・ファーシェーダー
同梱させてもらって、肩の毛皮にファーシェーダー入ってます。
ファミぶん式親分に、ちゃんと着せればそのままで大丈夫ですが、
別キャラに着せる場合、親分に着せたのに変なところから毛が出る場合は、
同梱のfxの中の、材質の数字をsholder_furの番号に合わせてください。
それでもやべーわからねー って人は、モデルのファイル名から[Efur.fx]の部分を取ってください。
毛は描写されなくなりますが、変なところから毛が出ることは防げます。
・材質設定
そのまま改造しただけでは動画と同じ雰囲気にならない、というか、
pmdを持ってきてるので、エッジの太さが顔や手だけ太いです。
なので、同じにできるように、改造テクスチャと材質設定用のCSVを入れておきました。
「お読みください.txt」の中に書いてあるので、それに沿って使えば同じように!
他キャラへ使うのも、自作モデルへ使うのもありですけど、
くれぐれも適当な改造はしないでねー。
適当な改造はしないでねー(大事なことなので2回言いました)。