MMDモデルは、あにまさ式ミクを基本としたAスタンスです。
Aスタンスというのは、いつものおなじみのあの腕を少し上げたポーズですね。
これに対して、腕を地面と水平に上げたのは、Tスタンスと言います。
モデラーによっては、Tスタンスの方がモデリングしやすいので、
最初はTスタンスで作って途中でAスタンスにして…という人もいます。
私も時々これ。
で、人によって、微妙に腕の角度が違うんですね。
私はTからAにする時は、肩を10°、腕を30°曲げて60°くらいにしていますが、
これが本当に正しいのかどうかはよくわかっていない。
あにまさ式と比べて大体こんなもん…って感じです。
あにまさ式のAスタンス。

モーションはモーショナーさんが選んだモデルで作られているので、
あにまさ式よりも腕の角度が浅いかもしれないし深いかもしれない。
自分が使いたいモデルが、標準より腕の角度が浅いかもしれないし深いかもしれない。
腕の初期角度が違うと、モーションのポーズも変わってきますし、
モーションやポーズによっては体にのめり込む場合もあります。
モーションやポーズを修正してもいいんですが、今回はモデルの方を変えてしまおうという話。
追記(15.03.12)
ここで書いたのは、「Aスタンスをその形に固定してしまう」タイプですが、
これだと不便なので、現在は「Aスタンス調整ボーンモーフを作る」に変えています(私は)。
やり方は下の文章の「変形を適用」を「現在の形状でボーンモーフを作成」に変えるだけ。
もしくは、配布物一覧にAスタンス調整モーフがありますので、それを使ってください。
Aスタンスというのは、いつものおなじみのあの腕を少し上げたポーズですね。
これに対して、腕を地面と水平に上げたのは、Tスタンスと言います。
モデラーによっては、Tスタンスの方がモデリングしやすいので、
最初はTスタンスで作って途中でAスタンスにして…という人もいます。
私も時々これ。
で、人によって、微妙に腕の角度が違うんですね。
私はTからAにする時は、肩を10°、腕を30°曲げて60°くらいにしていますが、
これが本当に正しいのかどうかはよくわかっていない。
あにまさ式と比べて大体こんなもん…って感じです。
あにまさ式のAスタンス。

モーションはモーショナーさんが選んだモデルで作られているので、
あにまさ式よりも腕の角度が浅いかもしれないし深いかもしれない。
自分が使いたいモデルが、標準より腕の角度が浅いかもしれないし深いかもしれない。
腕の初期角度が違うと、モーションのポーズも変わってきますし、
モーションやポーズによっては体にのめり込む場合もあります。
モーションやポーズを修正してもいいんですが、今回はモデルの方を変えてしまおうという話。
追記(15.03.12)
ここで書いたのは、「Aスタンスをその形に固定してしまう」タイプですが、
これだと不便なので、現在は「Aスタンス調整ボーンモーフを作る」に変えています(私は)。
やり方は下の文章の「変形を適用」を「現在の形状でボーンモーフを作成」に変えるだけ。
もしくは、配布物一覧にAスタンス調整モーフがありますので、それを使ってください。