ニコ動(Re)のStylus

ニコ動の現行デザインが縦長になって、動画再生部分がスクロールしないと見えなくなったのが嫌なので、CSSをいじった。
ついでに動画上の部分は、なんか不快な煽りタイトルとかが流れてくるのでいらない。
ここは生放送で生主のコメントが出る部分でもあるが、そこは一長一短。
下の画像がデフォルトと改造後で、改造後が上にギュッと詰まっているのがお分かりいただけると思う。
01_20210108194504b16.jpg 02_20210108194502e28.jpg
ちなみに画面サイズは「固定(小)」。
一応「固定(大)」でも機能するが、下のバー部分が寸足らずみたいになる。
まあ、私の好みのカスタマイズなので、みんなの環境下で同じになるかどうかは知ったこっちゃないんだが。

Stylusは、その前のStylishがマルウェアだよって一度Chromeから削除されたあとに出たやつ。
Stylishが閲覧履歴情報を集めてるってことになって、そこから派生して出てきたアドオン。
使うかどうかは個人の判断で。
使った場合の責任も各個人でやってくれ。
あと多分必要のないCSSも書かれてるかもしれない。
リンクとか貼らんし、使い方の詳細な説明とかは書かん。




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自分用Fateシリーズメモ

Fateシリーズ用メモ。

セイバーはセイバー顔をしているが、作品内では顔がそっくりという訳ではないし、
召喚するとあの顔になる訳でもない(大人の事情)が、各作品でどれが何か忘れるので、メモ。
反転で真名ネタバレするので注意。

興味はあったけどこんなに量があると手を付けにくいという人がいたので、
まずはFate/stay night Unrimited Brade Worksというアニメから見てみよう!
それでもうちょっと興味が出たらFate/zero。
もっと興味があったら他の小説や、ゲームに手を出すと良いと思う。

作品名時代ストーリー聖杯戦争
場所
媒体
Fate/Prototype----・プロトセイバー:アーサー・ペンドラゴン(男)
Fateの原型。旧Fateのリメイク。ある意味別物。
第二回聖杯戦争
[日本 東京都]
書籍

Fate/KOHA-ACE194X年・桜セイバー:沖田総司
各種世界線とは無関係な太平洋戦争末期。
TYPE-MOON公認であって公式ではないらしい。
帝都聖杯戦争
[日本 帝都 東京都]
設定
Fate/zero1994年・青セイバー:アルトリア・ペンドラゴン
Stay Nightの前日譚。
冬木の第4次聖杯戦争
[日本 冬木市]
小説
Fate/Apocrypha2000年・赤のセイバー:モードレッド
・黒のセイバー:ジークフリート
冬木の第3次聖杯戦争でアインツベルンが
ルーラーを召喚していた場合から分岐した平行世界。
聖杯大戦
[ルーマニア トゥリファス]
書籍
ロード・エルメロイII世
の事件簿
2003年 zeroの後日譚。snと同じ世界線。
第四次聖杯戦争の十年後。第五次聖杯戦争の直前。
ロード・エルメロイII世ことウェイバー・ベルベットが
主人公の推理小説めいた魔術伝奇物。
小説
Fate/stay night2004年・青セイバー:アルトリア・ペンドラゴン
Fateシリーズ始まりの作品。
冬木の第5次聖杯戦争
[日本 冬木市]
ゲーム
(R-18)
Fate/stay night
[Realta Nua]
上記の全年齢移植版。ゲーム
Fate/hollow ataraxia2004年・青セイバー:アルトリア・ペンドラゴン
snの続編。snの半年後。
どの世界線でもありどの世界線でもない。
ゲーム
Fate/strange fake20XX年・XXXXXXX:リチャード1世?
第五次聖杯戦争から数年後、別の街での話。
七騎と真の七騎が登場したりなんだり(進行中)。
偽りの聖杯戦争
[USA スノーフィールド]
小説
Fate/Grand Order2015年
|
2017年
人類の決定的な絶滅を防ぐために、
各魔術機関、科学機関から人が集められて研究している。
各種世界線とは完全に異なる。
召喚される英霊は別世界線の記憶を持たないが、
サービスで持つ場合と、召喚の特殊さで持つ場合がある。
第一部
[15世紀 フランス]
[ 1世紀 ローマ]
[16世紀 謎の海]
[19世紀 ロンドン]
[18世紀 アメリカ]
[13世紀 エルサレム]
[前27世紀 バビロニア]
スマホ
ゲーム
2018年
|
2019年
第二部
[ロシア]
[北欧]
[中国]
[インド]
Fate/Extra2032年・赤(嫁)セイバー:ネロ・クラウディウス
1970年代くらいから分岐したsnの平行世界の未来。
世界からマナが枯渇し、従来の魔術は使えなくなった。
冬木の聖杯戦争は第三次までしか起きてないはず。
ムーンセルの聖杯戦争
[霊子虚構世界 SE.RA.PH]
ゲーム
Fate/Extra CCC・赤(嫁)セイバー:ネロ・クラウディウス
Extraの続編にして、Extra内で切り取られた時間。
と、その後。
ゲーム
Fate/Extella Extraの後日談。
だが完全にExtraと地続きの世界線ではない。
霊子虚構世界 SE.RA.PHの覇権を握る戦い、
のはずだが…?
ゲーム
Fate/Extella LINK ・シャルルマーニュ
Extellaの後日談。
AIとウィザードしかいなかったSE.RA.PHに、
地球からの移民が増えている。
ゲーム
Fate/EXTRA
Last Encore
3020・赤(嫁)セイバー:ネロ・クラウディウス
1999年にEXTRA世界線から分岐した世界線。
EXTRAのアニメ化と言われたが、
蓋を開けてみるとそんな単純なものではない
きのこ完全書き下ろし新作ストーリーであった。
ムーンセルの聖杯戦争
[霊子虚構世界 SE.RA.PH]
アニメ

Fate/unlimited codes2004年・青セイバー:アルトリア・ペンドラゴン
第五次を"[使用キャラ]が主役だったら"というIF。
sn各ルートが混ざってたりzeroキャラが出てきたりする。
冬木の第5次聖杯戦争
[日本 冬木市]
格ゲ


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ミュージカル「ヘタリア~The Great World~」元ネタまとめ系

東京公演11月13日(夜)と、大阪公演11月27日(昼・立ち見)。
あとはニコ生で見ました。

感想というよりも、前回(【ヘタリアミュージカル】史実・原作 元ネタ系まとめ)と同じく、
元ネタまとめ系です。
ついでに大航海時代にはいなかった国がその頃何をしていたのかっていうのも、
自分が調べたかったので調べました。

基本、自分の中で辻褄が合うようにポジティブ解釈していくのが好きなので、
解釈違いは多々あるかもしれません。
詳しいことは歴史の教科書を読もう!

前回のSingin' in the Worldは「ヘタミュ1」、The Great Worldは「ヘタミュ2」と表記します。

ヘタミュ1が割りと世界史をなぞるものだったのに対して、
ヘタミュ2はそこまで史実をなぞる感じではありませんでした。
(良い悪いの話ではない)
というか、描いている期間がヘタミュ2は長すぎるので、要所要所ピックアップという感じ。
それこそ原作ヘタリアみたいに。
ヘタミュ1が大河ドラマだとしたら、ヘタミュ2はワチャワチャコメディ+シリアスっていう感じだった。

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【ヘタリアミュージカル】史実・原作 元ネタ系まとめ

ヘタミュ(1作目)に出てきたキーワードを、べ、別にお前のためじゃなくて、俺のために解説…じゃなくてまとめるんだからな…!勘違いするなよ!!
ちなみに全てが正確ではないので、フーンくらいの気持ちで読んでください。
しかもWikipedia多用だ!気をつけろ!
正確な史実が知りたかったら、歴史の教科書を読むんだ。
ミュージカル内のセリフはうろ覚え。

また、ヘタリアは国擬人化コメディであり、ドキュメンタリーではないので、史実に正確ではないし、正確でなければいけないとも思っておりません。
ただ元ネタをまとめると私が楽しいだけです。

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(ヘタミュ2作目はこっち→ ミュージカル「ヘタリア~The Great World~」元ネタまとめ系
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無限の剣製 ののの意訳版

アンリミテッドブレイドワークス
無  限  の  剣  製


英語の方見ると、割りと意味違うんだな―と思ったので、意訳してみた。
あくまで意訳。

上から、
型月英語
ののの意訳
[原文日本語]


アーチャー版士郎版
I am the bone of my sword.
我が剣の骨子は、我自身
[体は剣で出来ている]

I am the bone of my sword.
我が剣の骨子は、我自身。
[体は剣で出来ている]
Steel is my body, and fire is my blood.
体は鋼で、血潮は炎。
[血潮は鉄で 心は硝子]

Steel is my body and fire is my blood.
体は鋼で、血潮は炎。
[血潮は鉄で 心は硝子]

I have created over a thousand blades.
千を超える剣製。
[幾たびの戦場を越えて不敗]

I have created over a thousand blades.
千を超える剣製。
[幾たびの戦場を越えて不敗]

Unknown to Death, Nor known to Life.
死に悟られず。生にも悟られること無く。
[ただの一度も敗走はなく、
       ただの一度も理解されない]

Unaware of loss, Nor aware of gain.
敗北も知らず、勝利も知らず。
[ただの一度の敗走もなく、
       ただの一度の勝利もなし]

Have withstood pain to create many weapons.
数多の剣製の痛みに耐えてきた。
[彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う]

Withstood pain to create weapons,
             waiting for one's arrival.
其れが来るのを待ちながら、剣製の痛みに耐えていた。
[担い手はここに独り、剣の丘で鉄を鍛つ]

Yet, those hands will never hold anything.
依然、この手に何も掴むことなく。
[故に、生涯に意味はなく]

I have no regrets. This is the only path.
後悔はなく、ここにはただ道があるのみ。
[ならば、わが生涯に意味は不要ず]
So as I pray, unlimited blade works.
「無限の剣製」は我が祈りというべきか。
[その体は、きっと剣で出来ていた]
My whole life was unlimited blade works.
我が人生とは、「無限の剣製」だった。
[この体は、無限の剣で出来ていた]


士郎にとってはですね、無限の剣製っていうのは、現在に至る、未来に繋ぐ過程だったんですよ。
延々と魔術回路を増やしたりして。
「waiting for one's arriva」の「one」って誰だってめっちゃ悩みましたけど、
もしかして「人」じゃなくて「勝利」or「敗北」なんだろうか。
士郎はアーチャーと違ってまだ「勝利も敗北も知らないんですよ。
awareが「知る・気づく」って意味なので、そういう意味の「知らない」ですね。

アーチャーはもう生とか死とか関係ない所に行っちゃいましたからね。
世界(地球)と契約して死後を売り渡しちゃいましたからね。
だから人を救ってきたのも、士郎だったのも全て「過去」で、結局なにも「掴めなかった」訳ですよ。

アーチャーの「痛みに耐える」は現在完了で、士郎は過去形ですからね。
士郎は耐え終わったんですかね。

よく分からなくなってきました。
Fate/GO、アーチャー来ません。
プロフィール

のののP

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